ミニギャラリー 2026年 3月・4月
武田芳子「花文絵替隅切角皿」
径15.0×15.0 高5.0cm
1枚ずつ文様を変える事で、絵付けをしている時も使う時もどれにしようかと楽しみが増えます。
中西のぶ子「彩画鉢」
径19.5×19.5 高5.0cm
下絵の具で輪郭を描き、色付は水彩画のような柔らかい雰囲気になるよう下絵の具の濃淡を上手く活かしています。
清水信子「錆絵蕎麦猪口」
径7.0×7.0 高6.0cm
乾山の筒向付から着想を得て、呉須に弁柄を混ぜた下絵顔料で草花を描かれました。
上野桃子「透角文筒花入」
径7.0×7.0 高22.0cm
コンプレッサーでグラデーションをつけて透明釉を施し、冷却還元焼成する事で、薪窯作品の風合いに仕上げられます。
大滝喜弘「刻文茶入」
左 径7.5×7.5 高6.5cm
右 径 8.0×8.0 高7.0cm
刻文の作品をいくつも作られたからこそ、彫った時の凹凸の向きで釉薬の溜まり方が変わる事が活きた作品になっています。
根本より子
「白釉多彩皿倣」
径19.0×19.0 高2.0cm
森年子
「花文銘々皿」
径19.0×15.0 高4.5cm
根本さんは文様を低下度のトルコの古典作品に倣い、白化粧した素焼素地に下絵の具で輪郭線を描き、色がはっきり出るように釉薬をしっかりと筆置きしました。
森さんは白化粧をした生地に輪郭線を掻き落とし、釉はあえてムラにはみ出す様に筆置きしています。釉彩は文様によって輪郭線や釉薬の塗り方を変えると作品の印象が変わります。
沓名俊久「筍文志野茶碗」
径12.0×12.0 高9.0cm
これから旬を迎える筍を鬼板で力強く描かれました。
木下勝弘「志野茶碗」
径13.0×13.0 高9.5cm
通常の志野釉の濃さより少し緩めた事で、尺掛けした時に筋状の釉薬の流れと土見せが出来ました。
山本幸子「掛分透丸文長角鉢」
径22.0×16.0 高9.0cm
何を盛る、どんな時に使うなど、必ず用途をしっかり決めてから作陶される山本さん。
今作はどんな風に使われるのでしょう。