ギャラリー

ミニギャラリー 2024年 3月・4月

-3月・4月-
飾って、使って、楽しい器
金山由利佳 「赤絵唐草文湯呑」 径8.0×8.0 高8.5cm
金山由利佳
「赤絵唐草文湯呑」
径8.0×8.0 高8.5cm
上絵付クラス課題中(無地に赤絵で描く)の作品とは思えない程完成度が高く、「絵を描く事がたのしくて、大好き」と言う作者の思いが伝わってきます。
「お雛様」 松浦恵子 男雛 径8.0×8.0 高12.5cm 女雛 径8.0×8.0 高12.0cm  「お雛様」馬渕洋子 男雛 径11.0×9.0 高9.5cm 女雛 径11.0×10.0 高8.0cm
「お雛様」
左:松浦恵子 男雛 径8.0×8.0 高12.5cm 女雛 径8.0×8.0 高12.0cm
右:馬渕洋子 男雛 径11.0×9.0 高9.5cm 女雛 径11.0×10.0 高8.0cm
水玉模様で少し洋風な雰囲気の松浦さんは、全て下絵具で色を付け、馬渕さんは下地を下絵具で、松と梅の吉祥文様は金箔等上絵付をして、それぞれ笑顔の可愛いおひなさまになりました。
長屋博 「色絵葡萄文陶匣」  径20.0×20.0 高12.5cm
長屋博
「色絵葡萄文陶匣」
径20.0×20.0 高12.5cm
塊の土をくり抜いて匣に仕上げ、赤いリボンは九谷赤で彩りました。 奥様へのプレゼントに、心を込めて作られました。
郷原恵美子「貼付花文皿」 径18.0×18.0 高2.5cm
郷原恵美子
「貼付花文皿」
径18.0×18.0 高2.5cm
ご自身で調合した色粘土で、花びらと葉を1枚1枚少しずつ位置をずらしながら貼り付けたことで、春のうきうき感が出ています。
許斐順子 「雲錦手飯碗」 径11.5×11.5 高5.5cm
許斐順子
「雲錦手飯碗」
径11.5×11.5 高5.5cm
桜と紅葉を意匠化した雲錦手。碗などの小ぶりな形にも良く合います。
尾形優美 「丸文小鉢」 径11.5×11.5 高8.0cm
尾形優美
「丸文小鉢」 径11.5×11.5 高8.0cm
ルーシー・リーをお手本に。白地の部分は黒化粧象嵌で丸文を施し白マット釉を掛け、黒地は黒マット釉を施釉後に撥水剤を塗り、その上から下地が見えるようにしっかり釉薬を削り、削り落としたところに白マット釉を埋め込む釉象嵌で、と手間をかけて模様を表現しました。
清水春子「犬の印鑑立て」 ハスキー 径7.5×4.5 高8.5cm
コーイケルホンディエ 径8.0×4.0 高6.5cm
清水春子
「犬の印鑑立て」
ハスキー 径7.5×4.5 高8.5cm
コーイケルホンディエ 径8.0×4.0 高6.5cm
可愛いらしい表情の犬の印鑑立てですが、置物や、ペン立て、ペーパーウェイトにしたり、と用途は色々あります。
森山悦子 「丸文透かし鉢」径25.5×25.5 高9.5cm
森山悦子
「丸文透かし鉢」
径25.5×25.5 高9.5cm
大小さまざまな透かしを入れ、更にくり抜いて残った粘土を貼り付け、丸1つだけだとシンプルになるところ、全体に模様を入れる事で存在感ある器になりました。
 
 
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